2016年12月21日水曜日

2016.12.21 身近な植物 (12月下旬 ➀)

(1)


近所で見た植物と谷津の景色です。

ビワ(枇杷) バラ科 ビワ属


ナシ() バラ科 ナシ属


大きなバンペイユ(晩白柚) ミカン科 ミカン属
ザボンの一種で、サクサクとした歯ざわりが特徴


小さなミカン(温州蜜柑 ミカン科 ミカン属 林の中に生っていました


谷津の景色 ススキの尾花が風になびいています


この道路は、搾り水でいつも濡れています


「もみじの里」の美しい黄葉 何という種なのでしょうか


「もみじの里」の湧水溜まり 水が溢れそうです


この池も 道路際まで水が来てしまっています 危ないです


(2)


よく立ち寄る場所で見た植物です。

ラナンキュラス(Ranunculus) キンポウゲ科 キンポウゲ属
和名は ハナキンポウゲ(花金鳳花)というのだそうです


宿根ネメシア(―Nemesia)  ゴマノハグサ科 ネメシア属
商品名のカードは 「ネ」と「メ」が逆になっていますね 



(追 記 2016.12.21)


(3)


出かけた先で見た街路樹です。

ツバキ(椿) 1 ツバキ科 ツバキ属


ツバキ(椿) 2 学名は Camellia japonica


ツバキ(椿) 3 照葉樹林の代表的な樹木(常緑樹)


歩道沿いにずっと植えられていた街路樹


びっしりと花がついており、ヒサカキを思い出させます


都市ガスのような花の臭いも、ヒサカキに似ています

ハマヒサカキ(浜姫榊)かもしれません。
以下を参考にしました。

➜  庭木図鑑  植木ペディア ハマヒサカキ

➜  Wikipedia ハマヒサカキ

ハマヒサカキは、モッコク科 ヒサカキ属であり、ヒサカキと同属です。

(追 記 2016.12.22)