大町公園には さまざまな花が咲いていて、目を楽しませてくれました。
バラ園では まだ大方がつぼみで、わが師匠はがっかりしていました。
大町公園で見られる植物の多くは、鎌ケ谷でも観察することができます。
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| 吊り下がって咲く ツリバナ（吊花）の花 |
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| キショウブ（黄菖蒲）が水辺を彩っています |
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| ニシキギ（錦木）の花 秋には美しく紅葉します |
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| ハナイカダ（花筏） 葉の太い主脈の先に花がついています |
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| 冬越しをしたキタテハ がんばりました |
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| これから咲こうというガマズミの花 秋にはきれ いな赤い実がなります |
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| シオヤトンボの雄 休憩中です |
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| キツネノボタン（狐の牡丹）の花 葉の形が牡丹に似ているようです |
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| フトイ（太藺） 「茎の太い藺」という意味 全体的には細長いのです |
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| サワフタギ（沢蓋木） 沢をふさぐように枝葉が茂るのが名前の由来 |
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| ウグイスカグラ（鶯神楽）の実 食べられます |
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| キリ（桐）の花 大きくてきれいな紫の花を咲かせていました |
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| キショウブの近くでカワセミさんがポーズをとってくれました |
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| ホタルカズラ（蛍葛） 鮮やかに咲く瑠璃色の花がホタルのようだから |
最後におまけ
家の近くまで戻ってくると、ハリエンジュ（ニセアカシア）の高い梢には、白い花が今を盛りに咲いており、辺りには芳香が漂っていました。
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